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「テレビが偉い」と未だ思っている…原作軽視はもはや慣習の実態! 問われる映像化の価値

セクシー田中さん
 


「テレビが偉い」と未だ思っている…原作軽視はもはや慣習の実態! 漫画家・芦原妃名子さんの死を経て問われる映像化の価値

昨年、ドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の原作者である漫画家の芦原妃名子さんが急死した。亡くなった状況などから自殺とみられ、警察当局が死因や経緯を調べている。芦原さんはドラマの内容をめぐってトラブルがあったことを26日にSNSで告白。波紋を広げたことで28日に全文を削除していた。
 
ライターのトイアンナ氏は、これまでの“テレビ局の悪しき慣習”が最悪の結果を招いた、と嘆息する。
 
【中略】
 
●テレビ局が抱える“原作軽視”の慣習
本件は『セクシー田中さん』のドラマや、脚本家、あるいは原作者の問題というよりも、慣習として「原作者の意向は無視してもいい」とされがちな、業界の課題を浮き彫りにしている。
 
脚本家は、この件についてこうコメントした。
 
「(原作者がテレビの脚本家を降板させて自ら台本を執筆するのは)個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです」
 
そう、テレビなら通常はありえない。なぜなら、脚本家もまた、ディレクター、監督、局、スポンサーに翻弄されるパーツのひとつだからだ。そして、パーツと原作者……つまりアーティストとは、根本的に性質が異なる。脚本家は会社員的にスポンサーのことを聞かねばならないが、漫画家をはじめとするアーティストはそうではない。単行本が売れなければ飢えて死ぬかもしれないが、会社員的な制約からは自由である。
 
だが、テレビの「改変」には、アーティストである原作者として看過できない部分が頻繁に混ざる。オリジナルキャラクターの追加、番外編と称したパラレルワールドへの転生、ストーリーの勝手なエンディング制作、芸能事務所から送り込まれた素人役者の棒読み演技。どれも、「原作強制暴行」としてよく嘆かれる事象だ。
 
こういった改変を、よく「アニメ化・ドラマ化は作品を嫁にやったものとして諦めろ」と、従来は諭されてきた。というのも、テレビは「たとえ大幅な改変を加えても、原作を売れるようにしてあげられるもの」として、重宝されてきたからだ。
 
●「テレビ様のおっしゃることだから」で済ませていい時代ではなくなった
 
【中略】
 
ちなみに筆者もさまざまなテレビにゲスト出演しているが、「テレビに出られて嬉しいでしょう?」「芸能人に会えるなんてめったにないチャンスですよ」といった言葉をかけられたことがある。思わず「えっ……」という顔をしてしまった私に対し、そのスタッフさんも「えっ……?」と無言で見つめ合うこととなった。もちろん、丁寧な方も多数いる。ただ、それくらい、テレビ局の中にいる方の一部は、未だ「テレビが偉い」と思っているのだ。
 
続きはみんかぶマガジン
2024/02/02
https://mag.minkabu.jp/life-others/23512/

 

「原作者には会いたくない。私が対峙するのは原作であって、原作者の方は関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散

1月29日、2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。世間では、メディアミックスのあり方を問う声が噴出し続けており、騒動はいまだ収束の兆しがない。
 
26日、芦原さんは自身のXを更新し、『セクシー田中さん』のドラマ制作の過程で、原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。最終的には、9・10話の脚本は自ら担当することになったとも明かしている。
 
事態をうけ、SNSでは同業者である漫画家たちから、映像化の際にうけた苦労が次々と明かされていた。『アタゴオル物語』などで知られる漫画家・ますむらひろしさんは、《脚本家が現れ勝手な創作をして、頼みもしてない自己表現する。その結果は実に奇妙なものに変質する。産んだ世界が破壊される苦しみは、作者しか判らない》と吐露。
 
 2021年にドラマ化された漫画『二月の勝者』作者の高瀬志帆さんは、《今回のことで、私も自分の作品を必死で守ろうとしたことを思い出し、自分だけが特別に弱いわけじゃないんだ、と、勇気ももらったし、いつかお会いできたら感謝を伝えようと思ったのに》とつづっている。
 
そんななか、芦原さんの訃報が出た当日に収録された、日本シナリオ作家協会の動画が波紋を広げている。数名の脚本家が「緊急対談」と銘打ち、「原作者と脚本家はどう共存できるのか」意見を交わし合う内容になっている。
 
≪略≫
 
漫画家界隈からも厳しい反応があがっている。『のだめカンタービレ』作者の二ノ宮知子さんは、現在は削除したものの、自身のXでこの動画に苦言。
 
2023年10月にドラマ化された漫画『こういうのがいい』作者の双龍さんも、《原作至上主義で当然だと思うけどな、だからと言って脚本家や監督を下請けとは一切思ってないし、そこじゃなくて“勝手に“改変すんなっていうだけの話。そりゃ映像と漫画は表現方法が全然違う。んな事わかりきってんの。だから一緒に協力しあって、リスペクトを忘れずに作れよってだけ。》と心境をつづっている。
 
なお、事態をうけ、当該動画は削除された。動画の概要欄には《いただいたご意見は真摯に拝読させていただきました。出演者・関係者への誹謗中傷や脅迫等がございましたので動画は削除しました》と記載されている。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ca67883e457e943631e0711fe0ba350d8e12f6

 
 

ネット民の反応

名無しさん
日テレの説明がないと何も言えないな
会見早くしてよ
名無しさん
1桁視聴率の番組作ってる連中が偉いわけがない
名無しさん
ホント悲しいね
 
脚本家は出てきて説明すべきだ
地上波ドラマはいらないなつまんねーし
もう作らなくていいんじゃね?
名無しさん
名無しさん
美人すぎる脚本家相沢ちゃんと
その作品出演俳優との写真
 
相沢-1
 
相沢-2
名無しさん
改変が悪では無いねん
今回は改変しないでほしいって言う原作者との約束を守らなかった事が悪なんよ
のだめとか外国人の先生が日本人の竹中直人にする改変あったけど好評価や
とにかく原作に対するリスペクトが重要やね
名無しさん
コンテンツなんて生み出した原作者が全てだからな
ピカソの絵と最高技術の贋作者のピカソ風の絵は違う
既にリアルでテレビ見るのはニュースとスポーツくらいだから日テレの偉いさんの脳みそは腐ってるんだろ
だから1桁視聴率の番組作ってる連中なんか別に偉くないってw
消えても誰も困んない
名無しさん
名無しさん
1から作品を作る能力が無いからそうやって虚勢張るんだろうけどイキればイキる程ダサいって気がつかないのかな?

名無しさん
今回続々と漫画家小説家から過去の腐ったエピソードが出てきてるし、これで当面は各局ともオリジナルでやるんじゃない?

 

 

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